医療崩壊

仕事の休憩中に Y! のトピックに上がってたこの記事を読んで、ふと思ったことを。
http://news.cabrain.net/article.do?newsId=13390


私の親は、今でもバリバリ働く看護師です。
普通科高校を卒業後、看護学校を経て看護婦となり、結婚後は専業主婦となりましたが、現在は復職して元気に働いております。
こんな経緯があるため、私が小さい頃から本棚には医療関係の辞書等々が収まっており、好奇心旺盛だった私はちょくちょく読んでは親に質問したりもしました。
おかげさまで、小学校の卒業式の際、将来の夢について「看護士*1になりたいです!」とまで言ったほど。
それから10年が経って、今は当初の夢とは異なるプログラマーなんぞをやっておりますが、医療関係に携わりたいという気持ちはあんまり変わってなかったりします。
むしろ高専にあがった頃は医療関係を支えるプログラマーをやりたい、とかも思ってました。


医療関係の記事を見るたびに、このことを思い出したりします。
今は JavaOSS な仕事がしたいというのが強いですが、一度くらいはエンジニアとして医療に携わるような仕事もしたいものです。

*1:typo じゃないよ!