今後のエンジニアライフ

自分の考えを整理してみる。


中学生の頃に決断をした、漠然とした将来の目標は「プログラマーになること」
高専生の頃に決断をした、将来の目標は「Java プログラマーになること」
思い返せば、若いせいもあってか、漠然としたことしか考えなかったと思う。
ただ、この決断には間違いは無いと思っているし、今もその方向に向かっては進んでいる。
でも目標があやふやで、結局自分が何やりたいのかわかんなくなるときが、たまにあるもので。
そろそろ具体的な方向性を決めとかないとな〜と。


自分を突き動かす上で、大前提にあるものが「人の役に立つこと」。
今の会社に就職する際の面接でも、まずは「人の役に立ちたい」と言ってきました。
役に立ちたいといっても、表に立って目立ちたいというわけではなく、その真逆。
影でひっそり支えて、必要としている人たちに笑顔をもたらすこと。
簡単に言うと、裏方の仕事ですね。
しょっちゅう聞くのですが、裏方がしたいっていうのは珍しいようです。
でも、個人的にはこの裏方というポジションがとても好きで、自分にとって誇らしいことではないのかなと。


次に、自分にとって成長し続けることであること。
枯れた安定した技術を使い続けることは、運用をしていく上で安心となるかもしれませんが、開発する側としては何の成長にもなりません。
その技術については自信を持てるかもしれませんが、技術って新しいものが次々と出てくるわけで。
プライベートの時間を使って追っていけばいいじゃん、と言われればそこまでなのですが、どうも今までの自分の傾向としてはプライベートでそういった類の物に時間を費やせないようです。でも、たまには勉強会なり出てますけどね。
やはり、仕事をしていく上で、自分にとっても成長させることであること。
今の仕事にはこれが欠乏していて、転職を決意するきっかけとなりました。


まとめると、「人に笑顔をもたらしつつ、自己の成長に繋げられる Java プログラマーになること」
だいぶ具体的になりましたね。やりましたね。