ディスプレイの省電力モードを使う
ちょうど今、自宅の FreeBSD 機を 7.0 から 7.2 にアップグレード中です。で、アップグレード後もいろいろ設定しなきゃならんわけですが、いちいちネットで探すのも面倒なので、自分のブログにメモがてら残していきたいなと。情報共有にもなるし。うん。
というわけで、とりあえずディスプレイの省電力モードを使う方法。現在、うちはディスプレイを2台使って、メイン PC はデュアルディスプレイにしてあるんですが、その片方を FreeBSD 機に繋いでいて、適宜入力を切り替えて使っています。ですが、このディスプレイの電源ボタンがどうも接触不良に陥っちゃっていて、あんまり電源の ON/OFF をしていると、そのうち壊れそうで怖いんです。で、Linux と同じように、しばらくキーボード入力とかがなければディスプレイを省電力モードにしてくれるものはないのかなと、いろいろ探ってたらありました。
- /etc/rc.conf
saver="green"
これだけ。/etc/rc.conf に saver="green" を追加するだけでした。
それにしても、仕事で Linux というか、RHEL と SUSE ばっか使ってて、最近 FreeBSD のこと忘れてきてて危ない・・・。ちゃんと FreeBSD も触らなきゃ。